R&R SIESTE

訂正m(__)mと、ミトコンドリア

夜中に寝ぼけて書いていたので、
前回の間違い、間違い、、、訂正

細胞の数が60兆以上で、

ミトコンドリアは細胞の中にいくつもいるので、
12京、、

桁が変わりますm(__)m

因みに数の単位ですが、以下ざっくり、
何か分かりやすそうなのを引用↓

10の68乗 無量大数 むりょうたいすう
10の64乗 不可思議 ふかしぎ
10の60乗 那由多 なゆた
10の56乗 阿僧祇 あそうぎ
10の52乗 恒河沙 ごうがしゃ
10の48乗 極 ごく
10の44乗 載 さい
10の40乗 正 せい
10の36乗 潤 かん
10の32乗 溝 こう
10の28乗 穣 じょう
10の24乗 予(予禾) じょ
10の20乗 垓 がい
10の16乗 京 きょう(けい)
10の12乗 兆 ちょう
10の8乗 億 おく
10の4乗 万 まん
10の3乗 千 せん
10の2乗 百 ひゃく
10の1乗 十 じゅう
10の0乗 一 いち
10の-1乗 分 ・ 割 ぶ ・ わり
10の-2乗 厘 りん
10の-3乗 毛 もう
10の-4乗 糸 し
10の-5乗 惚 こつ
10の-6乗 微 び
10の-7乗 繊 せん
10の-8乗 沙 しゃ
10の-9乗 塵 じん
10の-10乗 埃 あい
10の-11乗 緲(眇) びょう
10の-12乗 漠 ばく
10の-13乗 模糊 もこ
10の-14乗 逡巡 しゅんじゅん
10の-15乗 須臾 しゅゆ
10の-16乗 瞬息 しゅんそく
10の-17乗 弾指 だんし
10の-18乗 刹那 せつな
10の-19乗 六徳 りっとく
10の-20乗 虚 きょ
10の-21乗 空 くう
10の-22乗 清 せい
10の-23乗 浄 じょう

誰がつけたのか知りませんが、
お経みたいですね。

マイナスの最後が浄というのが、何か
もう在るのか無いのか
静かなのか動きがあるのか、

不思議な感じの単位です

日本語の数の単位は、
0をいくつも並べる表現とは
また違った数の感覚を受け取れます。

億、、、
兆、、、
京、、、

お金の単位としてしか、
普段あまり聞かないので、細胞やミトコンドリアの数といっても
ピンと来にくいかもしれません、

とりあえず
受精卵が細胞分裂を始め、
1個が2個に、4個に、8個に、16個に、32個に、64個に、

どんな大きな数も、
出だしはあって、

もとは一個なんです。

身体は1ユニット。

最初にドがあって
ドの横にレミファソラシド、、と続くように
シラソファミレドと幅が広がるように

より複雑な音階を奏でられるように
細胞は分裂して

人は成長し発展し、、、

そんな感じ?みたいな

んで、細胞の中にさらにいるのが

ミトコンドリア

音を奏でるために鍵盤を押すちからのような
エネルギー活動

そんな感じと思えば、

より複雑で美しい楽曲を奏でるために

それなりのエネルギーがいるという感じ

そこにフォルテやピアノや、♯とか♭とかが
更に人生の不可思議な流れのように加わって

人として、
そこに生命として、
人生として、のメロディを作り上げていくのかな、、

そして何処かで収縮に転ずる、、

と説明してみたら、
大きすぎる数の単位ではちょっと掴みにくい
細胞やらミトコンドリアが、

何となく身近で分かりやすいかな、、、

と( ̄。 ̄)

0の先の奥行き、、

何か、数の単位は色々もっとあるみたいなので、
興味ある人は調べてみて下さいm(__)m

こちらはWikipediaさん↓

大数 編集
単位 SI接頭辞 大きさ
十 da(デカ) 101
百 h(ヘクト) 102
千 k(キロ) 103
万 104
(百万) M(メガ) 106
億 108
(十億) G(ギガ) 109
兆 T(テラ) 1012
(千兆) P(ペタ) 1015
京(けい、きょう) 1016
(百京) E(エクサ) 1018
垓(がい) 1020
(十垓) Z(ゼタ) 1021
秭(し)、(じょ) Y(ヨタ) 1024
穣(じょう) 1028
溝(こう) 1032
澗(かん) 1036
正(せい) 1040
載(さい) 1044
極(ごく) 1048
恒河沙(ごうがしゃ) 1052
阿僧祇(あそうぎ) 1056
那由他(なゆた) 1060
不可思議(ふかしぎ) 1064
無量大数(むりょうたいすう) 1068
(注意 : 「塵劫記」のいくつかの写本では, 1恒河沙=1億極, 1阿僧祇=1億恒河沙, というように, 恒河沙から8桁刻みとなる。この説に従うと, 1恒河沙=1056, 1阿僧祇=1064, 1那由他=1072, 1不可思議=1080となる。「無量大数」については「大数」と「無量」に分けた写本もある。)

小数 編集
(注)「割」と共に以下の数詞を使う場合に、分が1/100を、厘が1/1000を意味すると勘違いされることがある。詳細は、分 (数)、命数法#割と共に用いる場合の誤解を参照のこと。

単位 SI接頭辞 大きさ
分 d(デシ) 10-1
厘(りん)、釐(りん) c(センチ) 10-2
毛(もう)、毫(ごう) m(ミリ) 10-3
糸、絲(し) 10-4
忽(こつ) 10-5
微(び) μ(マイクロ) 10-6
繊(せん) 10-7
沙(しゃ) 10-8
塵(じん) n(ナノ) 10-9
埃(あい) 10-10
渺(びょう) 10-11
漠(ばく) p(ピコ) 10-12
模糊(もこ) 10-13
逡巡(しゅんじゅん) 10-14
須臾(しゅゆ) f(フェムト) 10-15
瞬息(しゅんそく) 10-16
弾指(だんし) 10-17
刹那(せつな) a(アト) 10-18
六徳(りっとく) 10-19
虚空(こくう) 10-20
清浄(しょうじょう.せいじょう) z(ゼプト) 10-21
阿頼耶(あらや) 10-22
阿摩羅(あまら) 10-23
涅槃寂静(ねはんじゃくじょう)(10-26の場合等諸説あり) y(ヨクト) 10-24

ややこしいったりゃありゃしない、、、( ̄。 ̄)

けど-乗の最後が涅槃寂静というのは

創造してみると思いを巡らせてみると面白い( ̄q ̄)……

その先に何があるのか( ̄q ̄)………