R&R SIESTE

セミナー終了して、

只今帰途の電車の中…( ̄q ̄)zzz眠い

昨日今日の怒濤の2日間、、、
といっても2月は最初から走りっぱなしで、
ほんと忙しい(ーー;)

今回も講師の先生方は6名、
それぞれ得意分野があり、講師陣の先生方はハイレベル。
参加者に混じってすごい先生もいたり、、

今回のテーマは内臓「消化器系」の座学と実技、

消化器系なので、
簡単に言えば口からお尻まで

大雑把に言えば、
口腔、歯、顎関節、、、食道、胃、十二指腸、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓、動脈、静脈、門脈、自律神経、膜、頭蓋、等々
それぞれの臓器の動き触診傾聴、それらに関連する不調に対する施術。
例えば虫歯じゃない歯痛、嚥下障害、味覚障害、逆流性食道炎、胃潰瘍胃炎、肝臓、胆嚢、痔、下痢、頻尿、鼠径ヘルニア、、、等々盛り沢山

んで、
更に夜の勉強会は、もう夜じゃなく、、、
3部屋あるうちの
一番長かった地獄部屋は終わったのは朝の5時だったらしく、、、

けど、この地獄部屋が面白い(笑)
全国各地から面白い先生方がきていらっしゃるので、
講師の先生方や参加者の先生方が、個人個人で勉強している療法などを観たり、聞いたり、体験したり、施療大会だったり、、、、という盛り沢山な贅沢な時間なのだ(笑)

もちろん、この手技療法の世界ではごく当たり前で普通のことなのだが、
症状ひとつとっても、局所的にみることはない。
身体全体を1つのユニットとしてみる。
内臓が骨格系に影響を与えるのも当然のことであり、
そこには食べ物が関与していたり、メンタル面が関与していることはごく自然なことで、
施療家は、クライアントさんの症状の原因の原因を探して、
一度軌道がそれてしまった自然治癒力をもとの軌道に戻す手助けをする者、かなと。
かっこよく言えばイネイト・インテリジェンス、
19世紀、カイロの創始者、DDパーマーがこれの仮説をたてていたらしい。
今では当たり前のように使われているけど、
一般の人には自然治癒力といった方が伝わりやすいかな。

自然治癒力が発揮できれば、
病気にもなりにくい、なっても治りやすい、
みたいな

けど、これだけで説明のつかないものもあると思うけど。

昨日の地獄部屋は久々に楽しかった

オステオの先生とコラボ施療(笑)

いちいち状態を解説してくれ(笑)、
感じている波が同じだったから
私も再確認できて、ほんとに良かった。

流石に眠いので、ここで一区切り( ̄q ̄)zzz