フェイスブックとInstagramにはアップしていたのですが、
こちらがおろそかに<(_ _)>
先週の土曜日に、母親が手のひらサイズの子猫を保護しまして、、、
生後1か月くらいの300グラムの男の子。
なぜか入れないはずの庭で1日泣き叫んでいたらしく、
まさかそんなところで哭いているとはつゆ知らず、
夜に戸締りに行った際に発見、、、拾い上げると両目がどえらいことに…
病院に連れて行くと、眼は絶望的な状態、、、らしく、、、
土日は妹と大阪へセミナーに行っていたので、
日曜に初対面しました。
その時は、
両目が出目金みたいに腫れ上がり、無理やり開いてみると
右目は真っ白、左目は濁って、
両目とも黒目が見えない状態。。。
まいったな(-p-)
うちには、保護して一緒に住んでいる猫が合計9匹おりますが(笑)、
目の病気になった子は観たことがなかったので
衝撃ではありました(@_@;)
けど、何とかしないと(-_-)と思うもので、
ただ、観察して、できることをやる、んで、変化を待つ。
幸い鼻風邪はひいていなかったので、
ミルクは飲んでくれて、離乳食も食べてくれます、
目やにで瞼がバリバリなになるので目の周りを清潔にするよう
定期的に濡れたコットンで拭いてあげること、朝晩の目薬を繰り返して
あとは猫の目の施療
今日で、6日目となりますが、
毎日とても変わっていっています。
真っ白だった右目は左目と同じくらいの濁りにまでなり、腫れ事態は随分落ち着きました。
嗅覚を頼りに床の匂いを嗅ぎながら歩いていたのが、
瞼を開いて前を向いて歩くようになり、
先日からチューゲットで遊び始めました(笑)。
この子が生きやすいように、
ただできることをする、時間をちゃんとかけて、待つ。
私ができることは、この子が生きやすいようになるお手伝い。
生命って本当に力強い、
と、チビちゃんを観ながら学ばされます。
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