R&R SIESTE

嬉しいお知らせその3(*≧∀≦*)

なかなか落ち着いてブログを書く暇がなく、
なかなか追いつきませんが<(_ _)>

先日、Sちゃんからも出産のお知らせがΨ( ̄▽ ̄)Ψ(喜)

昨年結婚されて、ちょっと遠方に嫁がれて、
なかなかお会いする機会もなく、

遠方だったので、大丈夫かな?新生活には慣れたかな?と
たまに思い出してはちょっと気になっておりました。

連絡がついた頃には、
めでたいことにおめでたで、
それは良かったのですが、やはり新生活に馴染めてなくてちょっと不安定だったようで、
切迫早産しかかって入院中とのことでした((+_+))。

やはり今までガツガツ仕事してきたのも辞めて、
新たな場所で、新しいご家族と一緒に住みだすと、
今までの自分のペースとはガラリと変わってしまうので、時間がかかりますよね……(+_+)。

けど、根性で赤ちゃんを抱え続け(笑)
さすが母は強しですね(@_@;)
先月、29時間(@◇@;)という陣痛を乗り越えて、、、
無事に可愛い女の子を出産されたとのことでした(*^。^*)

それを聞いてるこっちの眼が回りそうな
壮絶な時間に、、もう頭が下がります<(_ _)>

とにかく、本当に本当に無事に産まれて良かったです!!!安心しました(p_-)

ちょっと話は逸れまして
私の同級生の話なのですが、
ちょっと似たような経験をした子がいて、
同居ではなかったのですが、
21歳で結婚してすぐに旦那さんの転勤について行って、
誰も知り合いがいない場所ですぐに妊娠して不安定になった友人がいました。

まあ、みんながみんな不安定にはならないでしょうが、
妊娠という、体調の変化もありますから、
身近に相談できる子もおらず、頼りにできる人もおらず、よく電話がかかってきました。

この子は、出産するまでつわりが治まらず、以前からの頭痛も治まらず、
分娩室でも嘔吐しながら出産したとのことでした。
出産後も、赤ちゃんが酷い便秘だったり、母乳を飲んでくれなかったり、
精神的な不安も大きかったのかな、と思いますが、
かなり大変な妊娠期間を過ごしてしまいました。

けれど、その頃の私には電話でなるべくゆっくり話を聞くくらいしかできなかった(p_-)。

「三つ子の魂百までも」
単に3歳までというより、母体にいる時間も数えての期間とも言います。
そういうこともあって、
妊娠中の状態も大切ですが、妊娠する前からの身体や精神的な状態はとても大切な時間だと思います。

友人の場合は、結婚前に仕事のストレスで胃潰瘍
更に交通事故で鞭打ち(-_-)
病院に行くと首をけん引され頭痛が悪化、
絶対にけん引したらダメ!!と伝えていたんですが、
「だって病院行ったらされるから」と((+_+))
そのまま頭痛に悩んだ状態で妊娠、
痛み止めも湿布も貼れず、ただただ耐えていたらしく。

何かもっと、できることあるんじゃないかな、、、
というのが、今の私に繋がるできごとの一つだったと思います。

妊娠の前に身体を整えるというのが1番ベストだと思いますが、
そうでなかったとしても、母親が妊娠中を楽に快適に過ごすというのは
お腹の子供に心地良い寝床を与えることに繋がると思います。

母親が妊娠中に快適に過ごす…
そのサポートは、身近にいる全ての様々な立場の人がサポートすることができて、
それは家族だけではなく、近所の人だったり、友人だったり、ケアをしてくれる職業の人だったり、、もしかしたら自分自身かもしれない

サポート、、、
それは誰かに与えられるだけではなく、こちらから与えることで返ってきたりするもので、

こっちが心開けば、何かが返ってくるかな……と。

苦労をすれば、その苦労がわかる人になる

同じものに共感して、寄り添うことができる人になる、

どんなに大変な思いをしたとしても、
そのプラスの側面を観れば、
それをプラスに生きていくことができる。

それを自分の強みにすることができる。

Sちゃんは、とても不安な思いを抱えながらも、
泣きながらも、ど根性でそれを乗り越えて、大切な命を誕生させることができたのですから、

きっとこれからは
ちょっとやそっとのことじゃ凹んだりしなくても大丈夫ですね(笑)

大丈夫、困ったら誰かに頼ってみたらいい、
自分一人で抱え込むことは全然ないから(*^。^*)

また、赤ちゃんにも会える機会を楽しみにしていますよ(*^。^*)

出産のご報告、ありがとうございました(^^♪