先日、親子でいらしたクライアントさんが
先生にチューリップを育てた鉢植えを持ってくるのを忘れたと言ってらしたのだけど
昨日わざわざ足を運んで持ってきて下さった。
花を贈られるって嬉しい
大切に育てられた
優しいチューリップに救われた。
人が人らしく生きるのには
おかしな世界に生きている。
こういうやり取りは心が温まる。
先日いらしたクライアントさん
肩が痛くて眠れず病院へ行ったら
レントゲンを10枚以上撮られ
湿布を56枚と痛み止めを処方された
とのこと。
レントゲンをそんなに撮ったと聞いたのは初めてだけど…
レントゲンですか?と聞きなおした
御本人もそんなにとったら被爆すると思って焦って聞いたと仰る
で、猫背だからかなと言われたらしい
猫背のせいで肩の痛みがおこっているのなら、
猫背の治療しないといけないと思うけど
湿布56枚と痛み止めは何で出されたんだろうね
不思議な世の中だ…
治療したあと身体の動きを見てもらって
とりあえず痛みもでなくなったので
痛みが出ないなら
むやみに湿布を貼る必要はないんじゃないかな、、、と
終了
湿布の乱用、痛み止めの乱用、抗生剤の乱用…などなど
腸内環境がおかしくなるみたいだからね。
仕事が多忙を極めて休息が足りないと
修復も追いつかなくなる
で、何でそんな無理をしなければならない世の中なのだろう
と思う。
一人ひとりが人らしく生きるって
そんなに難しいことなんだろうか
もうちょっと
考えたほうがいいんじゃないかなと思う今日この頃
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