患者さん、お客さん、、、
いろんな人が来てくれる。
私もそうだけど、
何処かに足を運ぶとき
惹かれるのは名前じゃない
そこにいる人、先生、
それは、
人柄とか、心意気とか、技、術、生きざま、、、とか
先日から話題になっているピコ太郎のPPAP商標問題。
患者さんや、お客さんとも話題に。
おかしな感覚の人がいるもんだね、と
んで、またこれに便乗して
商標登録商標登録って言う人がでてくるんだろうね~、と
商標登録したから、おれのもんだと、
自分は努力したわけでもないのに、
あのおっさんが歌って踊っても誰も見んじゃろね(笑)と
日本人にもそんな人がいるんだね、恥ずかしくないのかなと
みんな思ってるんだね(゜゜)
商標登録がわるいんじゃないけど、
間違えると登録したものは薄っぺらな物欲に変わる、
結局、込められた何かを忘れてしまうと、価値がなくなる。
私の知っている治療家の先生の療法、、、それは先生そのもの(笑)。
先生は商標登録できんよね(笑)
たとえ同じ名前の療法が出てきたとしても、
全然違うもんだから、、、
尊敬すべき師匠から受け継ぐべきは
「在り方」
日々みんな努力している。
いちいち商標登録がどうこう言う暇~な人はいない、
そんな時間があるなら、
みんな努力している。
それは誰かのためであり、
自分のためでもあり、
自分が患者さんと向き合えるよう日常の姿勢が肝心だから、
師匠の所作ひとつひとつ見習うべきところがある、
言葉ひとつひとつ、、、
変な法律に便乗して、
自己の利益しか考えない、、
全くもってありえんけど。
101匹目の猿って本が昔でていたけど、
人ってつながってんのね、
同じ事を考えたり思い付いたりするもんなのね、
そうじゃないと共感も共鳴もできんし、
けど、同じ事を思い付いた人がいて、
それを自分のもんだ自分が先に思い付いたというならば、
考えようによっては
そこと同じlevelにいたら損よね。
まあ、そんな人はほっといて
今月は、去年からスタートさせた
セミナーに1週間籠りに、、、
一生勉強だな、、、